えこあくと2006
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③情報・広報委員会 会員へ環境問題情報を提供する通信の発行や、ホームページ・e-mailによる広報と情報提供を行う。 全体としての取り組みでは、行政、企業、NGOのパートナーシップの推進として、熊本市の「エコパートナーくまもと」における活動に積極的・継続的に関わるとともに、「アースウイークくまもと」「火の国打ち水大作戦」「みずあかり」「白川中流域における地下水涵養事業」などの活動におけるパートナーシップへの協力を行っている。また、平成17年度総会記念行事として、「持続可能なくまもとへの提案」をもとに熊本県知事・熊本市長とかんくま代表との鼎談を開催するなど、持続可能な地域社会をつくるためのさまざまな取組を行っている。さらに、このような活動を次世代に引き継ぐための環境教育にも力を入れており、かんくまの運営委員が熊本大学においても教養教育の学際科目に講師として協力している。Kumamoto University29図5-3 水俣エコツアー図5-4 鼎 談 ていていだんだん※鼎談:三人が向かい合って話し合うこと。

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