えこあくと2006
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平成15年度に比して平成16年度の増加は、本荘北地区に常用発電機を増設したことが要因として考えられる。その結果、同地区の電気使用量の削減につながった。【A重油】 ガソリンについて、平成15年度に比して平成16年度の減少は、低燃費車への切り替えも要因と考えられる。平成17年度の増加は、職員が近隣に出向く際にタクシーの代わりに職員運転による公用車使用増、患者搬送車の稼働増と、学内作業での作業に伴うトラック使用増が要因として挙げられる。 灯油について、平成15年度に比して平成16年度の減少は、暖房用として灯油を燃料とする石油ストーブ類の使用が減ったことが要因として考えられる。平成17年度では厳冬の為、使用が増加した。【ガソリンおよび灯油】Kumamoto University350500100015002000250030003500平成17年度平成16年度平成15年度図6-4 熊本大学における A重油使用量の推移kL051015202530灯油ガソリン平成17年度平成16年度平成15年度図6-5 熊本大学における ガソリン・灯油使用量の推移kL

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