えこあくと2007
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熊本大学環境安全センターの概要 平成11年6月に学内措置として設置された「環境保全センター」の改組により、平成13年4月にスタートした「環境安全センター」は、本学の環境保全及び安全管理に関する教育研究を行うことで、良好な教育研究環境及び教育研究活動における職員・学生の安全を確保し、教育研究の推進に寄与することを目的として設置されました。環境安全センターでは、この設置目的に沿って、教育研究活動における安全管理、環境保全に積極的に取組んできました。 平成18年度から熊本大学においても環境報告書の作成・公表が義務づけられたことや、薬品管理支援システムの導入に対応するために、平成18年4月1日から環境安全センターは学内共同教育研究施設へ転換され、専任教員(准教授)が配置されることとなりました。環境安全センターの業務は以下のようになっています。1.本学の教育研究活動等における安全管理並びにこれに係る教育研究及び啓発に関すること。 2.本学の教育研究活動等における環境保全並びにこれに係る教育研究及び啓発に関すること。 3.薬品管理に関する指導・助言及び啓発に関すること。 4.薬品管理システムの普及及び維持管理に関すること。 5.環境報告書の取りまとめに関すること。 6.廃液等廃棄物の適正な管理及び処理に関すること。 7.水質、大気等の環境測定に関すること。 8.前各号に関し、本学がとるべき措置について学長へ提言すること。 9.その他センター業務に関し必要な事項。10Kumamoto University(平成19年度より運営支援)(平成19年度より運営支援)(平成19年度より運営支援)教育研究支援運営支援中央安全衛生委員会環境委員会担当理事学 長各 部 局環境安全センター

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