えこあくと2011
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電力電力都市ガスA重油灯油LPガス九州電力イーレックス※1西部ガス単位2005年※22006年2004年2007年2008年2009年2010年トン-CO2/千kWhトン-CO2/千kWhトン-CO2/GJトン-CO2/GJトン-CO2/GJトン-CO2/GJ0.3650.4450.01380.01890.01850.01630.3650.4450.01380.01890.01850.01630.387-0.01380.01890.01850.0163--0.375-0.01380.01850.01630.01890.365-0.01380.01850.01630.01890.3740.01380.01850.01630.01890.3690.01380.01850.01630.0189※1:イーレックスは、2005年7月~2006年6月まで黒髪北の1系統で契約過去3 年間における各地区のマイカー通勤者・通学者申請数04002006008001,2001,4001,0001,8001,6002010年度2009年度2008年度大江総合運動場京町大江本荘・附属病院・九品寺黒髪南黒髪北(人)LPガス灯油都市ガスA重油電力(年度)015,00010,0005,00025,00040,00035,00030,00020,000200730,180200628,330200527,480200830,110200929,470201031,730(トン-CO2)温室効果ガス排出量7.7%UP過去6年間における本学の温室効果ガス(CO2)排出量の推移※温室効果ガス排出量は、以下の値を採用しました。温室効果ガス温室効果ガスは地球温暖化をもたらす可能性があることから、地球規模で温室効果ガス削減に対する取組が行われています。日本は京都議定書によって、温室効果ガス排出量を6%削減すると国際的に約束しています。また、平成21年9月には、1990年比で2020年までに25%の削減を国際公約としております。2010年度の排出量は約31,730トンで、昨年度に比べると約7.7%増加しました(昨年度:約29,470トン)。温室効果ガス排出量の大部分は、電気、重油、都市ガスによるもので、その内訳は、電気が約66.9%、重油が約25.4%、都市ガスが約7.7%となっています。炭素及び二酸化炭素換算係数※2:2005年以前の電力換算係数は、2006年の値を採用マイカー通勤・通学者数本学までの通勤・通学は、バスや徒歩等だけでなく、マイカー利用も少なくありません。本学周辺は、バスによる交通網が整備されていますが、熊本市以外からの通勤・通学などで電車への乗り換えの不便さや夜間におけるバスの本数不足などのため、自動車通勤・通学を選択する教職員及び学生が数多くいます。2010年度は、自動車通勤者・通学者申請数は2,897人で昨年度に比べると約1.2倍に増加しました。(昨年度:2,470人)29Kumamoto University低炭素スタイル |環境負荷低炭素スタイル 環境負荷3第3章

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