えこあくと2012
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57薬用植物観察会517ミントを楽しく勉強する会719第4回水俣体験学習92第3回中央官庁研修(厚生労働省、環境省)149第5回企業研修(小野薬品工業)171第5回エコファーマシンポジウム811第8回エコファーマ講演会1812第6回企業研修(新日本科学、メディポリス医学研究財団)169第7回エコファーマ講演会810第3回食と農の一日体験塾http://ecopharma.org/index.php詳しくは薬学部では、エコファーマプログラムとして開催する体験学習や講演会・シンポジウムなどに一定以上参加し、ポスターや口頭発表により情報発信した上で、薬学部のエコファーマ推進委員会が指定する講義、演習、実習のうち一定以上の単位を修得した者に、薬学部長よりエコファーマプログラム修了認定証を交付しています。本年度は、14名の学生が修了認定されました。ほっとはうすでの交流と水俣病センター相思社によるガイド環境省での研修風景「ほっとはうす」で水俣病の患者さんと交流食と農の体験塾● 演題 殻を破れ! -東日本大震災・スーダンでの活動から-● 演者 川原 尚行 先生 (熊本大学薬学部臨床教授、NPO法人ロシナンテス理事長)● 震災から復興、新たな未来へ 薬学の役割・ 東北大学における東日本大震災の教育・研究への影響と復旧への道筋 福永 浩司 先生 (東北大学大学院 薬学研究科 薬理学分野 教授) ・ 東日本大震災における食事・公衆栄養問題 佐々木 敏 先生 (東京大学大学院 医学系研究科 公共健康医学専攻 社会予防疫学 教授) ・ 津波被災地における健康・環境影響調査事例の現状報告 中島 大介 先生 (国立環境研究所 環境リスク研究センター 主任研究員) ・ 日本薬剤師会の震災対応と今後の課題 生出 泉太郎 先生 (日本薬剤師会 副会長)● 演題 環境行政の着実な前進 ~生物多様性と地球温暖化を中心に● 演者印南 陽子 先生(環境省九州地方環境事務所 野生生物課 移入生物専門官)高木 恒輝 先生(環境省九州地方環境事務所 環境対策課 環境管理専門官)エコファーマプログラム 2011年度活動実績平成20年度(2008年度)文部科学省質の高い大学教育プログラムに採択された「エコファーマを担う薬学人育成プログラム:環境と命をまもる行動派薬剤師・薬学研究者を目指して」は、平成22年度(2010年度)で文部科学省の支援が終了しましたが、2011年度も継続して以下のプログラムを実施しました。薬学部における環境教育環境マネジメント活動20Kumamoto University

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