えこあくと2012
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廃棄物の分別リユースリデュースリサイクルReuseReduceRecycle循環型スタイル自然共生スタイル自然共生スタイル低炭素スタイル低炭素スタイルエコ キャンパスの実現熊本大学環境マネジメント活動社会へ還元循環型スタイル循環型スタイル可燃物トン996不燃物トン2.9び んトン14.8アルミ缶・スチール缶トン9.7ペットボトルトン11.6金属類トン3.2古紙類トン270びん・アルミ缶・スチール缶(附属病院)トン58.7Recycle限りある資源の有効利用と、年々増加するごみによる不法投棄やごみ焼却によるエネルギー消費を抑えるために、ごみ排出の量の削減と適正化を行い、さらにごみの再生利用を推進します。第 章04本学の廃棄物は に大きく分けることができます。このうち廃棄物であったものが見直され、生産過程に再投入する「リサイクル」という分類ができました。他にも「資源物」や「有価物」など別の言葉で表わされていますが、本学ではリサイクルの原料と成り得るものを「リサイクル原料」として分別しています。これらは外部の専門業者に委託して収集され、リサイクル原料の流通へと流されています。廃棄物は、有償で引き取れない不要なものと定義されます。近年、循環型社会を構築するために「リデュース・リユース・リサイクル」という言葉が現れました。「事業系一般廃棄物」は、基本的には生活から排出されるような廃棄物であり、生ごみや紙ごみなどが該当します。事業系一般廃棄物「事業系一般廃棄物」「産業廃棄物」「特別管理産業廃棄物」この分別は「廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃棄物処理法)」によります。リサイクル原料前年比16.0%ダウン前年比21.2%ダウン前年比23.8%ダウン前年比0.6%ダウン前年比14.7%ダウン前年比16.5%アップ前年比15.5%アップ前年比33.7%アップ39Kumamoto University循環型社会に向けて

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