えこあくと2012
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自然を手入れする キャンパス整備の一環で、緑地の保持とキャンパス美化を行っています。緑化① 樹木の保存(移植)大江地区の薬学部において熊薬創立125周年記念事業の一環として、北門周辺環境整備を行いました。環境整備にて支障となった樹木(ソテツ、マサキ、ドウダンツツジ等)の移植を行い、緑地ゾーンの集約化、樹木の保存を行いました。また、記念樹としてサークル中央にしだれ桜を植樹しています。緑化② 緑の記念植樹荒尾市で日中国交正常化40周年と辛亥革命100周年を記念する事業の一環として行われる「友情の梅(中山梅)」の寄贈を受け、黒髪南地区において植樹式が執り行われました。中国で尊敬を集める国父・孫文の宮崎兄弟生家(熊本県荒尾市)来訪を見届けた白梅(樹齢250年から300年)の接ぎ木苗で日中友好のシンボルとなります。移植保存(ソテツ) 記念樹(しだれ桜) 「友情の梅(中山梅)」植樹式 キャンパス美化「キャンパス・クリーン・デー」キャンパス・クリーン・デーは、教職員及び学生が協力して全学一斉に構内清掃を行うことにより、構内環境の美化を図り、併せて構内環境美化に対する意識の向上を図ることを目的とします。教職員及び学生が協力して全学一斉に行う清掃を行いました。2011年度は、12月に実施しました。清掃の内容は、主として空き缶やごみ等の収集で、キャンパス内とキャンパスに面している公道等を対象として、各学部等単位で清掃する区域を割り振っています。キャンパス美化「キャンパス・クリーン・デー」51Kumamoto University第 章05自然共生スタイル|環境配慮

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