えこあくと2012

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大学1年生対象:計 1,699 人前年比4pointアップ前年比1pointアップ前年比1pointアップ前年比1pointアップ前年比3pointアップ前年比2pointアップえこあくとに対する意見2011「えこあく2011」のアンケート結果に対するまとめ本学では、2011年度より教養教育において、大学における学習の準備として、本学の学生として共通して身に着けるべき、基本的な大学に対する考え方・学習方法・大学生活における必須知識を習得する科目「ベーシック」が開講しました。ベーシックは、大学1年生全員を対象としており、8回の講義で構成されています。その1つの講義に環境教育が含まれています。この講義の中で、昨年度公表した熊本大学環境報告書「えこあくと2011」に対するアンケート調査をを行いました。今後のえこあくと編集に活かしたいと思います。 えこあくと2011のアンケート結果についてまとめますと、全体的には昨年度より良い評価を学生から得ることができました。詳細については以下に述べます。 Q1ではえこあくと2011の全体的な評価を調査しましたが、約85%の学生が良いと評価し、昨年度に比べて4ポイント上昇しました。Q2ではえこあくと2011の読みやすさを調査しましたが、約70%の学生が高校生・大学生を対象としている評価しました(1ポイント上昇)。しかし高校生を対象としているは約9%であり昨年度と同様でした。Q3ではえこあくと2011のデザインについて調査しましたが、約71%の学生がこのままで良いと評価したのに対し、ちょっと図表を増やした方がいいと評価した学生が約22%いました。Q4では用語について調査しましたが、約61%の学生がわかりやす用語を使っていると評価しました。(1ポイント上昇)Q5ではえこあくと2011の内容の充実感について調査しましたが、約74%の学生が充実していると評価しました(3ポイント上昇)。Q6およびQ7ではえこあくとの効果について調査しましたが、本学に対するイメージが変わったと評価した学生が約76%(2ポイント上昇)、環境に配慮した行動をしようと思った学生が約90%(1ポイント上昇)でした。 今年度から本学の取組で頑張っていると読み取れる分類を調査しましたが、循環型スタイルが約35%と高く、次に環境マネジメント活動(約33%)でした。またもう少し頑張ってほしいと思う分類について調査しましたが、約42%の学生が特になしと評価しました。「えこあくと」を全体的にどう評価されますか?Q1「えこあくと」は、どの年齢層を対象に書かれていると感じましたか?Q2「えこあくと」の図表と文字の量は、どのように感じましたか?Q3「えこあくと」で使われている用語は、どのように感じましたか?Q4「えこあくと」の内容の充実感は、どのように感じましたか?Q5「えこあくと」を読んで、熊本大学に対するイメージは変わりましたか?Q6「えこあくと」を読んで、熊本大学が頑張っていると思う環境に配慮した活動は何ですか?Q8「えこあくと」を読んで、熊本大学にもう少し頑張ってほしいと思う環境に配慮した活動は何ですか?Q9「えこあくと」を読んで、環境に配慮した行動をしようと思いましたか?Q7良い56%非常に良い29%未解答1%良くない1%あまり良くない0%普通13%環境に配慮した活動をしたいと思った67%積極的に環境に配慮した活動をしたいと思った23%未解答1%環境に配慮した活動をする必要はないと思った0%全く環境に配慮した活動をする必要はないと思った0%今まで通りに過ごそうと思った9%良いイメージになった64%非常に良いイメージになった12%未解答1%悪いイメージを持った0%非常に悪いイメージを持った0%変わりなし23%わかりやすい用語を使っている56%非常にわかりやすい用語を使っている5%未解答1%非常にわかりにくい用語を多く使っている1%どちらでもない30%わかりにくい用語を多く使っている7%充実している内容だった59%非常に充実している内容だった15%未解答1%非常に充実していない内容だった1%普通23%充実していない内容だった1%大学生61%高校生9%未解答1%専門家1%社会人26%大学院生2%循環型スタイル35%低炭素スタイル13%未解答1%特になし4%環境マネジメント活動33%自然共生スタイル14%循環型スタイル13%自然共生スタイル13%低炭素スタイル21%未解答1%特になし41%環境マネジメント活動11%ちょっと文字を増やした方がいい2%これでいい71%ちょっと図表を増やした方がいい22%もっと図表を増やした方がいい4%未解答1%もっと文字を増やした方がいい0%えこあくとに対する意見67Kumamoto University

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