えこあくと2013
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環境コミュニケーション環境コミュニケーションの状況 - 環境報告書1環境コミュニケーションの状況 - 環境コミュニケーション大賞2環境コミュニケーションの状況 - 全国エコ大学白書20123環境安全センターのホームページhttp://www.esc.kumamoto-u.ac.jp/eco/index.htmlURL本学では環境報告書を本学ホームページ、環境安全センターホームページからいつでも閲覧できるようにしています。社会の信頼を得るために、大学の社会的説明責任を果たすことは重要です。そこで本学の環境に関する情報を開示し、積極的に環境コミュニケーションを実施しています。環境コミュニケーションとは、報告書や講演会などを通じて、本学の環境に配慮した活動を本学の構成員だけでなく、地域住民、保護者、有識者などに情報を開示することです。【 講評 】「えこあくと2012」は、レイアウトが工夫されており、とても読み易く、持続可能な社会の3つの柱である「低炭素」「循環型」「自然共生」をスタイルとして項目立てることで、知の拠点としての活動を分かり易く紹介している。「低炭素」の記載では、熊本大学のデータだけでなく、国立大学法人の中での自組織の順位がわかるようになっており、比較可能性にも配慮している。「えこあくと2012」が、環境省らが主催する第16回環境コミュニケーション大賞の環境報告書部門において、「環境配慮促進法特定事業者賞」を受賞しました。えこあくと2012の内容が、NPO法人エコ・リーグCampus Climate Challenge実行委員会が発行・編集した「全国エコ大学白書2012」の「第2部 先進事例の紹介」で熊本大学の取り組みとして取り上げられました。● 熊本大学環境安全センターホームページhttp://www.kumamoto-u.ac.jp/daigakujouhou/jouhoukoukai/eco_act/URL● 熊本大学ホームページエコ大学白書2012 表紙エコ大学白書2012 目次18Kumamoto University環境マネジメント活動

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