えこあくと2013
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事業系一般廃棄物2008200920102011201202004006008001,0001,200〈トン〉〈年度〉20082009201020112012附属病院附属病院以外376353353366634636649643611544■ 過去5年間における可燃物排出量の推移1,1781,0121,002996977■ 2012年度の地区別の可燃物排出量の比較051015202530〈トン〉〈年度〉■ 過去5年間における不燃物排出量の推移2.82.93.48.826.4前年比1.9%ダウン前年比3.4%ダウン単位:トン全学合計977「事業系一般廃棄物」は、基本的には生活から排出されるような廃棄物であり、生ごみや紙ごみなどが該当します。本学ではこのような廃棄物を「可燃物」および「不燃物」として排出しています。「可燃物」は熊本市の東部環境工場で焼却処分、「不燃物」は熊本市の扇田環境センターで埋立処分されています。本学の可燃物と不燃物の収集は、附属病院とそれ以外に分かれて外部業者に委託しています。可燃物・不燃物2012年度の可燃物排出量は約977トンであり、前年度に比べると約2.0%削減しました。前年度:約996トン また、不燃物排出量は約2.8トンであり、前年度に比べると約3.4%削減しました。前年度:約2.9トン 63トン黒髪北・東・城東町地区14トン本荘南地区29トン大江地区23 トン京町地区6トン渡鹿地区166 トン611 トン本荘北・中地区(附属病院以外)65 トン黒髪南地区附属病院下水道へリサイクルの流通へ大気へ廃棄物処理業者へ熊 本 大 学OUTPUT2010年7月からは、ごみ集積場所ごとに廃棄物の計量ができる「計量機付きごみ収集車」を導入しました。そのため、地区別に廃棄物排出量の集計が行えるようになりました。40Kumamoto University循環型スタイル|環境負荷

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