えこあくと2013
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廃棄物対策「分別の徹底」と「廃棄物排出量の定量」を行います。産業廃棄物の分け方分別の徹底 - 具体的な活動事例1「熊本大学における廃棄物処理に関する基本的事項」(2011年制定)に従って、ごみの分別方法をポスターにしました。熊本大学では、実験系・医療系の廃棄物も排出されるので、「産業廃棄物の分け方、出し方」も作成しました。分別ポスターの作成ごみの分け方分別の徹底 - 具体的な活動事例2可燃物と不燃物、リサイクル原料であるアルミ缶、スチール缶、ペットボトル、びん、金属類は、全学単位で収集されているため、各地区のごみ集積場所を整備しました。ごみ集積場所の整備排出量の定量 - 具体的な活動事例2ごみ集積場所ごとの廃棄物、リサイクル原料の集計ができるようになりました。計量機付きごみ収集車の導入計量機付きごみ収集車(パッカー車)標識(写真左):各ごみ集積場所は名前が付いており、さらに集積しているものも標識によって分かりやすくしています。集積場所(写真上):ごみ集積場所は3か所以上に区切られており、そのうちの1つは可燃物用の集積場所です。この場所は、不法投棄防止のために鍵が付けられています。43Kumamoto University第 章04循環型スタイル|環境配慮

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