えこあくと2013
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グリーン購入学生の取り組み〈 過去5年間における コピー用紙購入量の推移 〉20082009201020112012020406080100120140160180200〈トン〉〈年度〉171186174181150食廃油の回収・再利用-発電・キャンドルナイトコピー用紙は、教育では授業用の自作テキストや定期試験など、研究では研究報告書および論文の作成など、医療ではカルテなどで大量に使われています。また各部局などで行われている委員会・会議などの資料としても大量に使われています。本学では、コピー用紙購入量の削減を目指し、資料の電子ファイル化、両面コピーなどに取り組んでいます。2012年度のコピー用紙購入量は約171トンであり、前年度に比べると約8.1%減少しました。前年度:約186トンコピー用紙購入量前年比8.1%ダウンhttp://sigmafestival.main.jp/紫熊祭公式サイトOA類分類コピー機、パソコン、ディスク類等品目22,411台機器類分類 事務機器等品目2,931台文具類分類 事務用品等品目48,429個紙類分類コピー用紙、トイレットペーパー等品目224,136kg家電製品分類電気冷蔵庫、録画装置等品目165台エアコンデショナー等分類エアコン・ストーブ等品目73台温水器等分類ガス温水機器品目8台照明分類照明器具・蛍光管等品目8,226本自動車等分類カーナビゲーションシステム、タイヤ品目31個消火器分類消火器品目18本制服・作業服分類153枚インテリア ・寝装寝具分類カーテン・ふとん等品目356枚作業手袋分類5,913組その他繊維製品分類ビニールシート、テント等品目47枚防災備蓄用品分類ペットボトル飲料水等品目300個役務分類印刷業務等品目2,131件会場に飾られたキャンドルと実行委員紫熊祭実行委員会では、学生食堂や近隣の飲食店から排出される食廃油を回収し、学祭期間中も来場者からの持ち込み廃油を受け付けました。廃油は濾過後、特殊なフィルターを通してSVO(ストレートベジタブルオイル。精製が不要でそのまま使用できる)として発電に利用。学祭中必要な電力のほぼ全てをこの発電で賄えました。また、廃油から作ったろうそくでキャンドルナイトを行いました。これらの取り組みは、熊本日日新聞でも大きく取り上げられました。食廃油の回収・再利用-発電・キャンドルナイト学祭準備期間から、市街地や大学周辺でごみ拾いや打ち水などのボランティア活動に積極的に取り組んでいます。紫熊祭当日は、ペットボトルのキャップを約1万個集めて制作するモザイクアートを展示予定です。キャンドルナイトや他の様々なイベントと併せて、ぜひたくさんの方に見ていただきたいと思います。2013年度もさまざまなエコ活動を行っています紫熊祭(黒髪地区学園祭)での環境配慮活動45Kumamoto University第 章04循環型スタイル|環境配慮

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