えこあくと2013
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生協の取り組み050100150200〈月〉〈kg〉3月2月1月12月11月10月9月8月7月6月5月4月使用量回収量使用量718.8kg回収量345.0kg回収率48.0%回収率23.9%回収率28.5%回収率173.1%回収率14.7%回収率85.1%回収率104.2%回収率22.0%回収率5.8%回収率192.8%回収率58.8%回収率29.2%回収率98.7%〈 2012年度の回収状況 〉52.775.481.686.025.025.931.633.9119.8139.945.552.022.048.05.05.527.026.95.034.233.450.540.523.4弁当容器のリサイクル1無洗米の使用43食堂廃油リサイクル5生協の店舗ではペットボトルリサイクル2•生協の食堂では、揚げ物などの調理で使用した食用油は、•廃棄せずに専門業者に出してリサイクルしています。文具などでエコマークつきの商品を多く取り扱っています。また、ボタン電池や乾電池の回収ボックスも店舗内に設置しています。•米を洗う必要がなく、水を入れるだけで炊くことができます。•無洗米を使うことで、食堂での使用水量と排水を低減して います。•生協店舗では、ペットボトルのリサイクルを行っています。•分別して集まったペットボトルをまとめ、回収再生業者へ 送っています。•回収されたペットボトルは 重油に再生されます。•生協の食堂で作っている弁当は、1日に700個程度を製造・販売しており、リサイクル可能な容器を使っています。•食べ終わった弁当容器を生協に返却するとスタンプを押し、スタンプが10個たまると100円をお返しするシステムです。•また、各学部に専用回収箱を設置して回収を呼びかけています。•2012年度は、1年間で約345.0kgの弁当容器を回収しました。•回収率は48.0%(前年46.7%)です。50%を目指して呼びかけをすすめています。熊本大学生活協同組合の取り組み熊本大学生活協同組合(生協)では、学内のゴミ削減、地球環境保護のために、リサイクルについて以下のような取り組みを行っています。■ リサイクル弁当容器回収状況http://ha9.seikyou.ne.jp/home/kumamoto-u/URL46Kumamoto University循環型スタイル|環境配慮

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