えこあくと2013
71/74

環境報告の基本的事項環境マネジメント等の環境配慮経営に関する状況事業活動に伴う環境負荷及び環境配慮等の取組に関する状況環境配慮経営の経済・社会的側面に関する状況その他の記載事項等1.報告にあたっての基本的要件 ①対象組織の範囲・対象期間 ②対象範囲の捕捉率と対象期間の差異 ③報告方針 ④公表媒体の方針等2.経営責任者の緒言3.環境報告の概要 ①環境配慮経営等の概要 ②KPIの時系列一覧 ③個別の環境課題に関する対応総括4.マテリアルバランス1.環境配慮の方針、ビジョン及び事業戦略等 ①環境配慮の方針 ②重要な課題、ビジョン及び事業戦略等2.組織体制及びガバナンスの状況 ①環境配慮経営の組織体制等 ②環境リスクマネジメント体制 ③環境に関する規制等の遵守状況3.ステークホルダーへの対応の状況 ①ステークホルダーへの対応 ②環境に関する社会貢献活動等4.バリューチェーンにおける環境配慮等の取組状況 ①バリューチェーンにおける環境配慮の取組方針、戦略等 ②グリーン購入・調達 ③環境負荷低減に資する製品・サービス等 ④環境関連の新技術・研究開発 ⑤環境に配慮した輸送 ⑥環境に配慮した資源・不動産開発/投資等 ⑦環境に配慮した廃棄物処理/リサイクル1.資源・エネルギーの投入状況 ①総エネルギー投入量及びその低減対策 ②総物質投入量及びその低減対策 ③水資源投入量及びその低減対策2.資源等の循環的利用の状況(事業エリア内)3.生産物・環境負荷の産出・排出等の状況 ①総製品生産量又は総商品販売量等 ②温室効果ガスの排出量及びその低減対策 ③総排水量及びその低減対策 ④大気汚染、生活環境に係る負荷量及びその低減対策 ⑤化学物質の排出量、移動量及びその低減対策 ⑥廃棄物等総排出量、廃棄物最終処分量及びその低減対策 ⑦有害物質等の漏出量及びその防止対策4.生物多様性の保全と生物資源の持続可能な利用の状況1.環境配慮経営の経済的側面に関する状況 ①事業者における経済的側面の状況 ②社会における経済的側面の状況2.環境配慮経営の社会的側面に関する状況1.後発事象等 ①後発事象 ②臨時的事象2.環境情報の第三者審査等 2.環境情報の第三者審査等441543384444344143454243334210401444444192341453742232542384445454542398406841129161194321233553014362248322192611637439372112211111212位置などは地図をのせていて分かりやすかった。最初に記載する方がいいと思う。最初は記載していないかと思ってしまった。組織が細かくわかれていて良い。組織図が見づらい。差異がよくわからなかった。捕捉率がよくわからない。どのような記述が該当するのか不明。準拠したガイドラインが明示されていてよかった。編集後記としてまとめてあってよい。一般の人に対する公表媒体をインターネットのみではなく、他の方法も使用した方がよい。電子化されていて誰でも読めるので○環境安全センターのリンクがのせてあった。最初の方で責任者の考えをしっかり把握できるので良かった。最初に書いてあり、目的が理解できた。表紙にしっかりと書かれていて、良かったと思う。表紙に大きくのせてあってよい。はじめに書いてあってわかりやすい。学長の写真と共に記載されていた。スタイルごとの色分けがいい。項目ごとに整理されていて見やすい。環境活動の内容、項目があって分かりやすい。もう少しくわしくかいたほうがほうがいい。グラフの上に大きく数字が書いてあるため見やすい。最新年の数値を他と区別しやすい。前年と比較しやすい。写真やグラフ、ページ数も記載され、分かりやすい。一か所に書いてあってよい。わかりづらい。見当たらなかった。達成できたかどうかイラストで、一目見ても分かるので良かった。未達成の部分は今後の目標などもつけ加えると良いと思う。何が課題であって、どうやって達成するかがしっかりと明記されていた。図を用いたことで一目で結果がわかり、三段評価にしてあってのもよいと思った。総括が不足していると思う。物品、薬品は把握できていない。4章のはじめにきれいにまとめられていて見やすかった。INPUT、OUTPUTがわかりやすく分けられており、OUTPUTに関しては行き先までかかれていてよいと思った。細かく数値化されていてよい。見やすい図だった。イメージが書いてあってよい。とても詳しく書いてあった。カラー、レイアウトがしっかりしていて見やすかった。課題と達成状況が分かりやすくまとめられていた。目的がしっかりと書かれていてその達成への道すじが示されていて良かった。ビジョンが見えにくい。未達成の場合の原因も必要だと思う。わかりやすいが字が小さい。各WGでの活動が明示され、それぞれがしっかり機能しているのが分かった。WGを結成して、しっかり活動している。それぞれの設備の業務、役割があって分かりやすい。顔写真もあり、WGというコンセプトが良かった。関係図が書いてあった見やすく分かりやすかった。少しわかりにくかった。業務内容、担当が分かりやすい。リスクに関して、あまり考えられていない。リスクマネジメントについての説明がない。環境マネジメント=環境リスクマネジメントだと思った。リスクの対処方法があればもっとよいと思う。リスクに関することはそんなにしていない。よくわからない。少しわかりにくかった。記載なし。法律とともに担当部署も示されており、しっかり考えられていた。項目ごとに分けてあって見やすかった。どの時期にどういう活動を行なったか分かりやすい。それぞれの法律について細かな説明があれば分かりやすいと思う。担当の部分がわかりにくい。大学でのステークホルダーが分からなかった。中学生や高校生を対象とした講義等が行われていることが分かった。ステークホルダーとして認められる対象を広げていくべき。ステークホルダーへの対応で1ページとってもいいのでは?のせたら読者も興味深いと思う。見当たらない。各章で地域貢献が記載してあり、分かりやすかった。活動内容が具体的に書かれていて良いと思う。箇条書きで見やすい。多くのことをやっていてびっくりした。活動がくわしくかかれていない。記載はなかったが、大学は利益を目的としない組織なので難しい項目だと感じた。戦略など具体的なものが示されていなかったように思う。のせる必要があると思う。意味がわかりにくい。見当たらなかった。それぞれ前年のデータも載せるといいと思います。特にコピー用紙について取り上げたのが良い。コピー用紙だけグラフ化されているので違和感があった。余白が多くあったので、図を挿入したりグラフの大きさを大きくするのもいいのではないかと思った。分類もされていてどのような製品をどれだけ購入したのか分かりやすかった。大学内で、環境を考えた様々な事業や研究がなされているのが分かった。環境に配慮した授業がいくつかあって、何人の生徒が受けたかがすぐに分かった。様々なとりくみがみられた。教育の面で大きく貢献。大学で環境関連の研究が様々な分野で行われているのが分かった。研究内容や環境にどのように配慮されているか書かれてあり、分かりやすい。各教授の研究内容が1つ1つ載っているので、興味が沸く。研究内容が示されており、わかりやすい。新技術、開発をもっと大きくとり上げていいと思う。マイカー通勤が該当すると考えた。出張。わかりづらい。よくわからない。のせる必要があると思う。利潤目的でない大学にこの項目の記載は難しいと思う。エコに関する研究。見当たらなかった。廃棄物の分別や生協でのリサイクルのようすなど、分かりやすく記載されていた。過去5年分のグラフをのせることにより、排出量の増減がわかりやすい。簡易でみやすい。グラフや図が分かりやすかった。対策が充実している。"エネルギー投入量、対策ともに分かりやすくまとめられていた。グラフを用いてエネルギー投入量の推移が分かりやすく、具体的な低減活動も書かれてあるので良いと思う。毎年1%ではなく目標は高く。3つの柱が良いと思った。他大学と比較しているのが良い。地区ごとに分けられていて、とても詳しく書いてあった。グラフ化が見やすい。化学薬品についての詳細が不足。コピー用紙以外にもう1、2項目ぐらい増やしてほしい。投入量低減対策が分かりづらい。井水と市水できちんと分けてあった。低減対策があまりなかった。対策についての詳細が不足。リサイクルが行われているは分かったが、校内で再利用されているものがあるかどうか分かりにくかった。大学で行う以外に大学生個人などで行っても良いと思う。卒業生について記載しているのはよく考えられていると思う。学部別推移まであって詳しい。(大変だとは思うが)学生じゃなく商品で出した方がいいと思う。はっきり記載されていなかった。二酸化炭素換算係数を一緒にのせているのはとても参考になった。他大学と比較しているのが良い。全国の大学をのせていておもしろかった。グラフを用いてるため推移が分かりやすく、国立大学の排出量の順位もあって良いと思う。温室効果ガス低減対策はもっと他にも書いて欲しいと思った。総排水量は分かったが、低減対策についてよく分からなかった。しょうがないが、もっと正確なデータを掲載するには排水量を測定することが必要と思った。汚染物質、その対策ともに記載されていた。大気汚染については内容をもっと深くした方がよいと思う。低減対策が見にくい。他大学と比べてあるランキング形式は意識を高めるいいアイディアだと思った。他の大学の冊子にはないと思う。取りくみについてわかりやすい。排出量・低減対策ともに情報少ない。排出量はグラフを用いて分かりやすく、低減対策も3つの観点から書かれていた。移動量がわかりにくい。安心できた。排出量、低減対策どちらも分かりやすかった。計量機付パッカー車を用いるなど対策○全体的に数字も大きくみやすい。もう少しわかりやすくしてほしい。対策は含まれていない。ページが多く使われていて良かった。量の把握や適正処理など、しっかり対策がなされていることが分かった。グラフもあって量が分かりやすく、また、スキームを作成して防止するということで良く書かれていた。実験による廃液が主に書かれてあった。ルートも詳しかった。具体的対策が欲しい。合津マリンステーションのことが書かれている。植物の写真などがありよかった。不十分だと思う。内容が少なかった。環境保全コストにおいて、国からの予算がどれくらい出ているのか知りたい。(大学ごとの差なども)4つの活動の具体的なコストが示されていて分かりやすかった。なぜ昨年にくらべてへったか知りたい。環境へもっとお金をかけるべき。資源投入金額は算出できないのか。どのように環境事業が回っているのかくわしく。大学は社会に対して経済的な事業は行っていないと思うので難しい項目だと感じる。社会経済への影響を知りたい。どのような記述が該当するか不明。しっかり記載されていた。どこに載っているのか分からない。学内全面禁煙にしてほしい。報告書が出された後におきた事象をどう社会的に報告するのかは難しい課題だと感じる。あまり示されていなかった。わかりにくかった。どのような記述がこれに当たるのか不明。臨時的事象は特になかったと思う。あまり示されていなかった。わかりにくかった。どのような記述がこれに当たるのか不明。授業として環境報告書を取扱い、学習させた上で学生からの意見を聞くのは大変良いと思った。もっと質問項目を分かりやすくし、外部からの意見を取り入れるのもよいと思う。この講義のことをもっととり上げて書いていいと思う。学生の意見をとり入れることによって、大学に一番身近にいる人がどのように環境について感じているのか知れて良いと思う。しっかりとこの授業を通じて、公平な審査ができるように心がけてあったと思う。○×で表されていていてよかったと思う。第3者意見は参考になるのでいいと思う。良い取組だと思った。環境報告ガイドライン(2012年版)○×無回答コメント70Kumamoto Universityえこあくとの第三者意見

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です