えこあくと2013
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■ 黒髪北地区■ 黒髪東地区■ 黒髪南地区■ 本荘北地区■ 本荘中地区■ 本荘南地区■ 大江地区■ 京町地区■ 城東町地区■ 天草地区■ 渡鹿地区■ 益城町地区2012年4月~2013年3月環境的側面、労働安全衛生等を含む社会的側面環境報告ガイドライン(2012年版)環境報告書の記載事項等の手引き環境報告書の信頼性を高めるための自己評価の手引き(第2版)環境会計ガイドライン2005年版■ 作成部署発行 施設・環境委員会編集 環境安全センター 【連絡先】運営基盤管理部 施設管理ユニット 〒860-8555 熊本市中央区黒髪2丁目39-1 Tel. 096-342-3234 Fax. 096-342-3237 E-mail soky-anzen@jimu.kumamoto-u.ac.jp■ ホームページのURL熊本大学 http://www.kumamoto-u.ac.jp/熊本大学環境安全センター http://www.esc.kumamoto-u.ac.jp/環境報告書編集後記熊本大学 施設・環境委員会委員長理事(財務・施設担当)倉 田 裕対象範囲報告対象期間報告対象分野準拠したガイドラインURLURL 今回が8回目となる本報告書は、昨年に引き続き、環境省の「環境報告ガイドライン(2012年版)」に沿って編集しました。 昨年の「えこあくと2012」につきましては、特筆すべきニュースが2つありました。1つは、本年の3月に、「優れた環境報告書等や環境活動レポート、およびテレビ環境CMを表彰することにより、事業者等の環境コミュニケーションへの取り組みを促進するとともに、その質の向上を図ること」を目的として環境省と財団法人地球・人間環境フォーラムが実施する表彰制度である、第16回環境コミュニケーション大賞の環境報告書部門において、「環境配慮促進法特定事業者賞」を受賞したことです。2つ目は、NPO法人エコリーグCampus Climate Challenge実行委員会が発行した「全国エコ大学白書2012」中の「先進事例の紹介」に取り上げられたことです。(詳しくは、本文P.18をご覧ください。) いずれも、環境に関する本学の取り組みを、報告書として編集するに際して心がけてきた様々な工夫が評価されたものと思います。 そのような観点から、今回の「えこあくと2013」は、大まかなデザインは昨年版を踏襲しながら、可能な限り文字を減らして写真や図版を多く取り入れることにより、「見やすさ」、「読みやすさ」を追求しました。そのうえで、大学ならではの活動である、環境に配慮した教育・研究・地域貢献に関する本学の取組状況を、昨年版に比してより充実して搭載しています。このことに関しては、多くの教員から情報を寄せていただくなどの協力を得ています。これまで蓄積してきた地道な取り組みが、構成員の多くに浸透し、同時に支持されてきた結果と考えています。 本報告書の回を重ねるごとに、読者の皆様からの感想や反響を多くいただくようになりました。全国的にも注目を浴びる表彰を受けた本年以降はなおさらかと思います。大学の機能強化が叫ばれている今日、環境面においても、そのような声を反映しつつ、地域コミュニティの中核的存在としての役割を果たしていきたいと思います。ぜひ、今回の報告書につきましてもご意見等をお寄せいただければと存じます。 終わりに、本報告書の発行にご尽力いただいた皆様にお礼を申し上げますとともに、今後ともよろしくご協力をお願いする次第です。2013年9月このたび、熊本大学の環境報告書(愛称:えこあくと)の「えこあくと2013」を発行しました。編集後記72Kumamoto University

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