えこあくと2014
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研究、地域貢献KEY WORDKEY WORDKEY WORDKEY WORDKEY WORDKEY WORDKEY WORDKEY WORDKEY WORDhttp://ecomot.org/http://www.gelk.info/http://www.arch.kumamoto-u.ac.jp/yk_lab/index.htmlhttp://www.arch.kumamoto-u.ac.jp/yk_lab/index.html災害応急仮設住宅における室内温熱・空気環境の実態とその対策に関する研究 東北や阿蘇市の災害応急仮設住宅について、室内温熱環境および空気質の実態調査と、居住者に対する健康状態アンケートを実施し、自然災害の多い日本における今後の仮設住宅のあり方や設備機器の使用方法、すまい方の提案を目指しています。環境マネジメント長谷川 麻子 准教授自・工内装材料の化学物質濃度低減性能に関する簡易試験方法の開発 建築材料などを対象に、室内空気を汚染している化学物質に対してその濃度を低減させることができるか、できるとすればどのくらいか、できるだけ安く簡単に分かる試験方法を研究開発しています。環境配慮設計長谷川 麻子 准教授自・工生活用品から放散されるホルムアルデヒドの実態調査 スプレー式の家庭用清掃洗剤や消臭剤を使用することによって、室内空気汚染の原因となるホルムアルデヒドがどの程度発生するのかを知るために、実験方法を研究開発しています。環境アセスメント長谷川 麻子 准教授自・工大学教室内における空調・換気設備の使用状況と室内温熱・空気環境に関する調査研究 大学教室に設置されている空調・換気設備をどのように稼働させれば室内温熱・空気環境が良好に維持管理できるのか、実測データをもとに分析し、具体的な使用方法を提案しています。環境配慮設計長谷川 麻子 准教授自・工ベトナムでの環境騒音に関する社会調査 2005年以降ベトナムの5都市で道路交通、航空機、鉄道騒音に関する社会調査を実施してきました。騒音政策矢野 隆 教授自・工風車騒音に関する社会調査 風車騒音に関する基準値等を策定するために2010-2012にかけて日本各地で社会調査を実施しました。騒音政策矢野 隆 教授自・工地域水資源利用を持続可能にするためのウオーターフットプリントの研究 世界経済の動きから、水の直接・間接需要を明らかにすると共に、水資源利用の地域別アンバランスを明らかにし、持続可能な使い方はどのようなものか考える研究です。環境ラベル田中 昭雄 特任教授自・工中学校におけるESDの視点をふまえた環境教育に関する研究 中学校において環境に関する学習の中心的教科と考えられている「技術・家庭」、「社会」「理科」「保健体育」で、ESDの視点をふまえた環境教育に関する学習内容がどのように取り扱われているのか検討することを目的として、学習指導要領解説の記述分析を行いました。環境教育宮瀬 美津子 准教授教環境教育の新たな展開 -国際環境基金のエコスクールプログラムを事例として- 2005年から国連「持続可能な開発のための教育」(ESD)がスタートし、日本においても多様な主体(学校・NPO・行政など)が連携した新たな環境教育の実践が展開されています。熊本県での事例研究と今後の課題について検討しました。環境教育宮瀬 美津子 准教授教熊本大学は環境配慮の ・ ・ に寄与 普及 発展 交流出典:財団法人消防科学総合センター 災害写真データベース… 教育学部教… 自然科学研究科(工学系)自・工… 自然科学研究科(理学系)自・理… 沿岸域環境科学教育研究センター沿岸21Kumamoto University環境マネジメント活動第 章02

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