えこあくと2014
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ガソリン温室効果ガス02.04.06.08.010.012.014.016.018.011.014.215.2201211.42013〈kL〉〈年度〉201020112012年度データ■ 2013年度炭素及び二酸化炭素換算係数0.612 トン-CO2/千kWh電 力(昼間)都市ガス(13A)0.0134 トン-CO2/GJLPガス0.0161 トン-CO2/GJA重油0.0189 トン-CO2/GJ灯 油0.0185 トン-CO2/GJ※電力は九州電力から、都市ガス(13A)は西部ガスから供給■ 過去5年間における本学の 温室効果ガス(CO2)排出量の推移05,00010,00015,00020,00025,00030,00035,00045,00040,00020092010201120122013〈年度〉〈 トン-CO2 〉31,71931,00837,33129,46442,879昨年度:14.2 kL 本学には、教育・研究・患者輸送等のために25台の公用車があります。公用車の種類としては、原付が1台、軽自動車が2台、小型車が17台、大型車が2台、バスが1台、特殊用途車(救急車)が2台です。ガソリンは主に公用車の燃料として利用されています。2013年度のガソリン使用量は11.4kLであり、昨年度に比べると約19.7%削減しました。前年比19.7%ダウン■ 過去4年間における本学のガソリン使用量の推移附属病院を有する総合大学38大学中における 温室効果ガス排出量/温室効果ガス排出量前年度比「くらしと環境入門D」調べ●温室効果ガス排出量の多さ熊本大学の温室効果ガス排出量(2012年度)は、規模に応じた多さで37,331トン-CO2でした。(38大学平均:46,184トン-CO2、2011年度:39,072トン-CO2)東京大学東北大学京都大学123位位位位大学1638熊本大学位大学2338熊本大学熊本大学の温室効果ガス排出量前年度比(2012年度)は1.20でした。(38大学平均:1.14、2011年度:0.95)●温室効果ガス排出量前年度比の低さ宮崎大学信州大学岐阜大学123位位位(0.92)(0.92)(0.95)えこあくとcolumn no.04 CO2排出量はエネルギーの使用と密接な関係にあります。省エネルギーを推進し、エネルギーを合理的に使用することが、CO2排出量の削減へとつながります。 とりわけ、 したがって、電気の使用量削減がCO2排出量の削減に大きく影響することがわかります。エネルギー使用量の約77%にあたる電気に起因するCO2排出量は、使用量と同様に全体の約77%を占めています。前年比14.9%アップ29Kumamoto University低炭素スタイル|環境負荷第 章03

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