えこあくと2014
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http://www.chem.kumamoto-u.ac.jp/̃bioelechem/index.htmlhttp://www.mech.kumamoto-u.ac.jp/Info/lab/heat/torii/toriiindex.htmKEY WORDKEY WORDKEY WORDKEY WORDKEY WORDKEY WORDKEY WORDKEY WORDKEY WORDhttp://www.epsys.cs.kumamoto-u.ac.jp/http://ictrl.cs.kumamoto-u.ac.jp/http://www.gsst.kumamoto-u.ac.jp/kenkyu/pdf/http://crocus.sci.kumamoto-u.ac.jp/physics/ionics/http://www.nishino-labo.jphttp://chem.chem.kumamoto-u.ac.jp/̃polymers/ する活動に取り組んでいます。キーワードで見る〈研 究〉 自己組織化膜を用いた触媒電極の開発 シリコンや酸化物表面にリン酸基を持つ化合物を自己組織化的に修飾して電極の表面状態を変えることによって、燃料電池用の電極を開発しています。エネルギー酵素触媒を用いたバイオ燃料電池の研究開発 酵素を電極触媒に用いた燃料電池の研究開発です。数センチメートル角の電極で、LED点灯やモーター駆動が可能になっています。将来の大規模プラントへの応用を視野に入れた取組を企業と共同で取り組んでいます。酵素燃料電池酸化グラフェンの電気化学的反応解析 安価で多方面への応用が期待されている酸化グラフェンの電気化学反応を表面増強赤外分光法で解析して、新規触媒電極材料を開発しています。エネルギー西山 勝彦 准教授自・工冨永 昌人 准教授自・工西山 勝彦 准教授自・工分散電源を含む孤立系統に関する研究 離島や発展途上国の未電化村落など、孤立した小さな電力システムに太陽光発電や風力発電などが導入された時に、安定で信頼できる電力供給の方法を研究しています。新エネルギーパーソナルビークルの隊列走行システムの構築 福祉用パーソナルビークルは一人乗りの移動機器ですが,ユーザーの操縦スキルにより一台毎のエネルギーロスも大きくなります。本研究では複数台の隊列走行システムを構築することで操縦ロスを低減しました。エコカー有機系廃棄物を用いた熱エネルギー創出 バイオマスを高効率で燃焼する専焼ボイラーを開発し、高温燃焼ガスを熱交換させることで、温水や蒸気を発生させることで、発電まで行うことができる基礎研究を行っています。この手法は大気中の二酸化炭素の増加はなく、エネルギーの創出ができます。エネルギー、新エネルギー、バイオマス、地球温暖化宮内 肇 准教授自・工松永 信智 教授自・工鳥居 修一 教授自・工ソフト溶液プロセスによる薄膜作製 エネルギーをかけずに、機能性高分子薄膜を作成する技術を開発しています。省エネルギー新規有機化合物の合成 天然物の基本骨格を成す複素環化合物を、単行程且つ低エネルギーで、しかもワンポット合成を研究しています。新エネルギー超イオン導電体の基礎物性に関する研究 超イオン導電体は電池等の素材として使われています。しかし、これらの物質が示す性質の原子レベルからの起源はまだ十分に理解されていません。当研究室では、物理学の観点から超イオン導電体の基礎物性を明らかにする研究を行っています。エネルギー関連材料國武 雅司 教授自・工西野 宏 教授自・理安仁屋 勝 教授自・理42Kumamoto University低炭素スタイル|環境配慮

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