えこあくと2014
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事業系一般廃棄物2009201020112012201302004006008001,0001,200〈トン〉〈年度〉200920102011201220131,0029979778841,013■ 過去5年間における可燃物排出量の推移■ 2013年度の地区別の可燃物排出量の比較0246810〈トン〉〈年度〉■ 過去5年間における不燃物排出量の推移2.22.82.93.48.8前年比9.5%ダウン前年比21.4%ダウン単位:トン全学合計884「事業系一般廃棄物」は、基本的には生活から排出されるような廃棄物であり、生ごみや紙ごみなどが該当します。本学ではこのような廃棄物を「可燃物」および「不燃物」として排出しています。「可燃物」は熊本市の東部環境工場で焼却処分、「不燃物」は熊本市の扇田環境センターで埋立処分されています。本学の可燃物と不燃物の収集は、附属病院とそれ以外に分かれて外部業者に委託しています。可燃物・不燃物2013年度の可燃物排出量は約884トンであり、前年度に比べると約9.5%削減しました。前年度:約977トン また、不燃物排出量は約2.2トンであり、前年度に比べると約21.4%削減しました。前年度:約2.8トン 65トン黒髪北・東・城東町地区12トン本荘南地区30トン大江地区22 トン京町地区5トン渡鹿地区170 トン522 トン本荘北・中地区(附属病院以外)58トン黒髪南地区附属病院下水道へリサイクルの流通へ大気へ廃棄物処理業者へ熊 本 大 学OUTPUTごみ集積場所ごとに廃棄物の計量ができる「計量機付きごみ収集車」を導入しています。そのため、地区別に廃棄物排出量の集計を行っています。 48 Kumamoto University循環型スタイル|環境負荷

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