えこあくと2014
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ハラスメント防止パンフレットくるみんマーク201310301220128220会場の様子本学は、ハラスメントの防止とその啓発に努め、ハラスメントのない良好な修学・就労環境を形成・維持することを目指しています。また本学ではハラスメント防止のため、ハラスメント防止について規則やガイドラインを定めています。取組4ハラスメント防止http://www.kumamoto-u.ac.jp/daigakuseikatsu/soudanmadoguchi/harassmentURL取組3本学は、男女共同参画の推進として“共に生きる環境づくり”に積極的に取り組んでいます。男女共同参画http://gender.kumamoto-u.ac.jp/URL男女共同参画への取り組み子育てサポート企業として、職員の仕事と子育ての両立を図るための雇用環境の整備や子育てをしていない職員も含めた多様な労働条件の整備などに取り組んでいます。本学は、2013年2月22日、基準適合一般事業主として認定され、『くるみんマーク』を取得しました。これは、次世代育成支援対策推進法に基づき策定、実施した一般事業主行動計画について、計画目標を達成するなど、一定の基準を満たした企業に対して、厚生労働大臣(各都道府県労働局長へ委任)が「子育てサポート企業」として認定を行うものです。「全学的な男女共同参画推進フォーラム×第30回熊大ビジネス講座」において、(株)テレワークマネジメント代表取締役 田澤由利氏による基調講演「新しい働き方が、日本を救う、日本を変える」並びに、パネルディスカッションを開催しました。「全学的な男女共同参画推進フォーラム」において、九州大学理事 菊川律子氏による講演「男女共同参画社会の形成と大学」並びに、学長を囲む女性研究者等の意見交換会を開催しました。「バッファリングによる女性研究者養成の加速」シンポジウムにおいて、神戸大学男女共同参画室長 坂本千代氏による特別講演「神戸大学における女性研究者養成支援の取り組みについて」、本学から「男女共同参画社会の形成に向けた熊本大学の取り組みについて」及び新任女性研究者による研究活動を紹介する講演会を開催しました。文部科学省 科学技術人材育成費補助事業「女性研究者研究活動支援事業(拠点型)」キックオフシンポジウムにおいて、大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構理事 郷通子氏による基調講演「女性研究者の活躍のために必要な環境整備と女性の採用、エンパワーメントにむけて」並びに、(独)科学技術振興機構 科学技術システム改革事業プログラム主管山村康子氏による特別講演「女性研究者研究活動支援事業(拠点型)について」などを開催しました。76Kumamoto University社会的取組

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