えこあくと2015
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152110143181724567198920131211116034Kumamoto University熊薬を日本一美しいキャンパスにしよう!「薬草パーク構想」の整備想像図『街角のオアシス薬用植物園・   薬草パークを目指して』 熊本大学薬学部がある大江地区は、熊本市の中心街付近にある緑の多い地区です。その中で、薬用資源エコフロンティアセンター(薬用植物園)は、肥後細川藩の薬園”蕃滋園”(1756年開園)の流れを汲んだ、薬学部の前身である官立熊本薬学専門学校の薬草園(熊薬薬草園)として昭和2年(1927 年)に開設されました。 現在、その規模を約7,000m2と拡大させ、日々、多くの薬用植物や樹木を植栽しています。 1 伝統薬基原植物区  2 温室  3 ワイルドローズ区 4 水生植物区  5 常緑薬木区-1  6 落葉樹木区 7 有用植物区  8 薬用果樹区  9 イチョウ並木10 常緑薬木区-2  11 スイレン池  12 楠木区13 蕃滋園由来区、牧野富太郎ゆかりの植物区14 中央展示区  15 緑の路  16 栽培圃場、バックヤード  17 研究管理棟18 東門入口  19 薬専区(北門入口)  20 宮本記念館  21 正門入口

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