えこあくと2015
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Kumamoto University037研究の概要 究極の持続可能な一次エネルギー源は無尽蔵な太陽エネルギーです。太陽光および太陽熱から電気や水素などの二次エネルギーを生産するには、太陽電池、熱化学触媒などが、またその利用においては水素製造触媒・燃料電池・二次電池・キャパシタなどの材料が必要です。本拠点では、これらエネルギー製造と利用に必須の物質に関する科学技術を、新規な物質の設計と作動原理の創出、さらには応用研究を展開することを目的としています。創エネルギー物質化学(EnMaCh)低炭素社会に向けてResearch研 究02町田 正人 先生Interviewee大学院自然科学研究科(工学系) 教授/拠点リーダー上/再生可能エネルギー社会のキーマテリアル 左/EnMaChの研究課題およびメンバー構成右/(上から)太陽熱から水素を製造する触媒の実験設備 触媒反応メカニズムを解析する実験設備 国際シンポジウム招待研究者とEnMaChメンバー拠点形成研究 A

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