えこあくと2015
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熊本大学環境報告書編集方針 国立大学法人熊本大学は、2006年(平成18年)から、本学が行っている環境負荷低減を目指した環境配慮活動を環境報告書「えこあくと」にまとめて公表しています。「えこあくと(eco-act)」は、﨑元 元学長が親しみやすい、読みやすい書名として付けました。今後も、高校生・大学生を含めた読者の方々とのコミュニケーションツールとして十分な機能を果たせるよう、さらに読みやすく、充実した「えこあくと」を目指します。報告事項の特定と編集設計は、環境省の「環境報告ガイドライン(2012年版)」とGRI(Global Reporting Initiative)の「サステナビリティ・レポーティング・ガイドラインG4」を参考にしています。CONTENTS熊本大学環境報告書[えこあくと]トップメッセージCONTENTS目次と2014年度の概要をご紹介学生の視点熊本大学の環境に配慮した活動を学生の視点でご紹介  01 通学  02 講義室  03 休憩時間  04 食堂・売店  05 ゼミ室・研究室自然共生スタイル自然共生社会に向けての活動についてご紹介 研究01 生物多様性のある八代海沿岸域の 俯瞰型再生研究プロジェクト インタビュー = 滝川 清 特任教授 部局01 沿岸域環境科学教育研究センター 研究02 地下水循環を踏まえた 地下水持続利用システムの構築 インタビュー = 嶋田 純 教授 研究03 閉鎖性海域における豊かな 自然環境・社会環境創生のための 先端科学研究・教育の拠点形成 インタビュー = 逸見 泰久 教授 部局01 沿岸域環境科学教育研究センター 研究04 地下水資源の持続戦略的利用を実現する 流域圏グランドデザイン研究 インタビュー = 川越 保徳 教授 研究05 メソ領域科学研究拠点 インタビュー = 戸田 敬 教授002003007009011012013015017019021023 エコ・キャンパスの育て方表紙写真/黒髪南地区の銀杏並木で並ぶ、工学部物質生命化学科4年の学生たちKumamoto University003

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