えこあくと2015
54/90

ecoact 2015 KUMADAI.No.DATE学生の取り組み052Kumamoto University- 熊大生が主体となって行なっている活動や取り組みをご紹介 -学生の取り組みが  く  せ  い紫熊祭とは、熊本大学黒髪地区で行われている学園祭です。紫熊祭実行委員会には環境部が設置されており、日頃から様々な環境配慮活動を行っています。  紫熊祭実行委員会の活動し  ぐま さいZERO PROJECTゴミ拾い江津湖清掃基本的に月二回、熊大周辺および熊本市役所周辺のゴミ拾いを行っています。ゴミ拾いを通して熊本市の美化に努め、また地域の方々との交流をはかり、紫熊祭を知ってもらう機会にもなっています。紫熊祭を運営するにあたってゴミと資源を分けることに対しての意識をしっかり持っていこうとしています。実行委員の数も増えてきているので、今後は範囲を広げていこうと考えています。7月11日土曜日に実行委員会33名で大学コンソーシアムが開催した江津湖清掃に参加してきました。江津湖に入って溜まったゴミを拾ったり草を刈ったりしながら、他の大学生との交流も行いました。これからもボランティア活動に積極的に取り組み、活動の幅を広げていきたいと考えています。熊本大学周辺の自治会、市役所、紫熊祭で黒髪地区のゴミ分別マナーについてワークショップを行っています。ゴミステーションを見て回り、どのような違反ゴミが多いのか、どのような解決策があるかなど考えています。熊大周辺には一人暮らしをする学生が多く一人で生活することが初めてであるため、分別マナーを知らない人、面倒くさいと言って分別しない人がいます。しかし分別されていない場合、地域の方が一つ一つゴミ袋を空けて分別しています。みなさんしっかりゴミ分別、指定された収集日は守りましょう。01( )黒髪地区学 園 祭水に濡れ 泥だらけ浮草を引き上げて収集車に運びました循環型スタイル

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です