えこあくと2017
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Kumamoto University049熊本地震からの復旧中における環境配慮活動災害廃棄物の処理トピックス事業系一般廃棄物である可燃物や不燃物は前年度に比べると変化はあまりありませんが、金属くず、廃プラスチック(大型ごみを含む)は前年度に比べて4、5倍に増加しています。実験系可燃物や実験系不燃物などの実験系の廃棄物も、前年度に比べて若干増えています。これらの廃棄物は、適切に処理しています。File.03可燃物不燃物木・竹くず繊維くず金属くずガラス・陶器くず廃プラスチック類廃蛍光管廃電池廃鉛蓄電池生活系危険物有害汚泥水銀含有器具類実験系可燃物実験系不燃物薬品瓶薬品缶不用薬品実験廃液9772.87.557.7232021.80.80.10.0530.0550.0316.11.40.80.81.849.38842.27.1175.417.6140.92.11.20.30.060.050.049.12.310.91.247.37073.24.5145.615.11252.21.20.60.0530.0560.0479.61.50.91.11.547.66843.67.2174.66.51261.71.20.30.0660.0060.0379.82.10.81.31.449.46833.69.2683.811.8648.61.71.20.30.0470.0640.01811.93.712.41.348.92012年度項 目〈単位:トン〉2013年度2014年度2015年度2016年度集積された熊本地震後の廃棄物「平成28年度熊本地震」の発生による学内の状態や変化、対応についてご紹介します。熊本地震では、施設だけでなく多くの設備や備品が破損しました。そのため地震後の復旧中に、多くの廃棄物が排出されました。さらに2016年度は地震により使えなくなった施設からの移動があり、その際に多くの廃棄物も出ました。これらの廃棄物は、産業廃棄物として排出しました。(大型ごみを含む)

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