えこあくと2017
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INFRMATIONecoact 2017 INFORMATIONえこあくと2017|第三者意見(学生との意見交換)084Kumamoto University事業活動に伴う環境負荷及び環境配慮等の取組に関する状況1.資源・エネルギーの投入状況 ①総エネルギー投入量及びその低減対策 ②総物質投入量及びその低減対策 ③水資源投入量及びその低減対策2.資源等の循環的利用の状況(事業エリア内)3.生産物・環境負荷の産出・排出等の状況 ①総製品生産量又は総商品販売量等 ②温室効果ガスの排出量及びその低減対策 ③総排水量及びその低減対策 ④大気汚染、生活環境に係る負荷量及びその低減対策 ⑤化学物質の排出量、移動量及びその低減対策 ⑥廃棄物等総排出量、廃棄物最終処分量及びその低減対策 ⑦有害物質等の漏出量及びその防止対策4.生物多様性の保全と生物資源の持続可能な利用の状況▲総物質投入量が分かり難いです。グリーン購入以外の情報以外にも、いろいろと大学内に入ってきていると思います。▲資源等の循環的利用は、リユースは含まれないのでしょうか?大学では事務備品などがリユースされていると聞いたことがあります。▲ステッカーがありますが、これは新規でしょうか?継続でしょうか?いつからしているのか、新しい試みなのか、わかりやすくした方が良いと思います。▲太陽光発電は、大学で使う電力のほんの一部にしかならないと聞きました。それであれば、設置する意味はあるのでしょうか?また意味がある場合は、環境報告書で、その意味が伝わるようにした方が良いと思います。▲大学での取り組みにおいて、各活動をどのように読めば良いのか分かり難いです。確かに、「活動1」のように番号を書いていますが、もう少し工夫した方が読みやすくなると思います。▲ここでも一ページ当たりの情報量が多いように思います。学生の意見学生の意見えこあくとの第三者意見2017▲環境配慮の方針はありますが、中長期的に取り組む取組項目がありませんでした。そのため、重要な課題がどこか分かり難いと感じました。さらに強調したいところも分かりませんでした。▲環境リスクマネジメントとは何でしょうか?そもそも「環境リスク」とは、何を想定しているのでしょうか?「環境の負の側面」でしょうか?▲環境に関する社会貢献活動では、教員の社会活動が掲載されていましたが、教員の紹介では、顔写真があった方が親近感がわいて良いと思いました。▲ステークホルダーやバリューチェーンの考え方は、学生には難しいと思いました。大学における環境報告書が、企業にも対応できるガイドラインで適用させることが難しいように思いました。同様なことが、輸送や不動産開発や投資でも見受けられました。環境マネジメント等の環境配慮経営に関する状況1.環境配慮の方針、ビジョン及び事業戦略等 ①環境配慮の方針 ②重要な課題、ビジョン及び事業戦略等2.組織体制及びガバナンスの状況 ①環境配慮経営の組織体制等 ②環境リスクマネジメント体制 ③環境に関する規制等の遵守状況3.ステークホルダーへの対応の状況 ①ステークホルダーへの対応 ②環境に関する社会貢献活動等4.バリューチェーンにおける環境配慮等の取組状況 ①バリューチェーンにおける環境配慮の取組方針、戦略等 ②グリーン購入・調達 ③環境負荷低減に資する製品・サービス等 ④環境関連の新技術・研究開発 ⑤環境に配慮した輸送 ⑥環境に配慮した資源・不動産開発/投資等 ⑦7環境に配慮した廃棄物処理/リサイクル

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