えこあくと2017
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INFRMATIONecoact 2017 INFORMATIONKumamoto University087第三者意見(学生との意見交換)▲環境報告書の存在を、もっとアピールするべきだと思います。メールで通知する、ポスターで知らせることも大切だと思います。その際、リンクやQRコードを利用して、簡単にアクセスできるようにして下さい。▲TwitterやfacebookなどのSNSを利用しても面白いと思います。ただ紹介だけでは学生は反応しないので、環境配慮の活動が家計の節約術になるような方法論を一緒に伝えると、フォローしてくれると思います。▲環境報告書の敷居が高いように思います。もっと身近なものにした方が良いと思います。例えば、パンフレットを配布するのも手だと思います。共感性や親近感のあるポスターであれば、学生も興味を持つと思います。▲環境マネジメント活動がどのように行われているか、全く学生には伝わってきません。ポスターなど作成されて掲示しているみたいですが、見たことがないものばかりでした。環境報告書の「学生の視点」はイラストで描かれていて、わかりやすいと思いましたが、このような活動をもっとすべきだと思います。▲環境配慮の方法論が分かりません。「節水」と言われても、今できることをしているので、それ以上の活動があるのかどうか、教えて欲しいと思いました。使用電力の削減も、具体的に何をすればよいのか、またしたとしても効果があるのか、きちんと伝えて欲しいです。▲他にもできる環境配慮の活動があると思います。落ち葉はどのように利用されているのか?自転車の再利用はどうなのか?教科書の再利用はどうなのか?▲ホームページやメール、SNSだけでなく、アプリを作ることで学生がアクセスしやすくできると思います。学生が知りたい情報、例えば講演会など、学生にとって利益がある知識や技術に関する内容を情報として流してくれると嬉しいです。▲学生が、大学における環境配慮の活動を行った場合、どのような成果や影響につながるのか、活動の出口がわかりやすいように示してくれると勉強になります。学生の意見学生の意見熊本大学の環境マネジメント活動について環境報告書を良くする提案

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