えこあくと2018
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Kumamoto University51廃棄物関係の活動分別の徹底を行う廃棄物の排出を削減するために3R(Reduce・Reuse・Recycle)の取組を行い循環型社会の形成に貢献します。左/産業廃棄物の分け方▲右/ごみの分け方 「熊本大学における廃棄物処理に関する基本的事項」(2011年制定)に従って、ごみの分別方法をポスターにしました。熊本大学では、実験系・医療系の廃棄物も排出されるので、「産業廃棄物の分け方、出し方」も作成しました。分別ポスターの作成可燃物と不燃物、リサイクル原料であるアルミ缶、スチール缶、ペットボトル、びん、金属類は、全学単位で収集されているため、各地区のごみ集積場所を整備しました。ごみ集積場所の整備廃棄物の分別ごみ集積場所ごとの廃棄物、リサイクル原料の集計ができるようになりました。計量機付きごみ収集車▲計量機付きごみ収集車(パッカー車)「古紙類」は、さらにリサイクル原料の処理方法によって「コピー用紙」、「新聞紙」、「段ボール」、「書籍類」、「雑紙」に分別しています。リサイクル原料(古紙類も含む)の収集▲シュレッダー車による機密文書の処理ごみ集積場所▲

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