えこあくと2018
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information自然共生スタイル 排出量(kg) 移動量(kg)〈年度〉02505007501,0001,2501,7502,0002,2502,5002,7503,000〈 kg 〉塩化メチレン(黒髪南地区、大江地区)クロロホルム (黒髪南地区)ノルマルーヘキサン(黒髪南地区)キシレン(本荘北地区)comment60Kumamoto University特定化学物質の環境への排出量の把握及び管理の改善の促進に関する法律(化管法またはPRTR法)に該当している化学物質を1トン以上取り扱っている化学物質(事業場ごと)。※PRTR:Pollutant Release and Transfer Register排出量及び移動量の割合は平成28年度PRTRデータの概要(平成30年3月経済産業省製造産業局化学物質管理課、環境省環境保健部環境安全課)の高等教育機関における排出割合を採用しました。2017年度PRTR届出量〈黒髪南・大江・本荘北地区〉埋 立土 壌公共用水域大 気0.00.00.060272258732廃棄物移動下水道への移動1,5972,3652,3202,8141.01.02.50.71,322kg排出量(合計)9,096kg廃棄物移動(合計)5.2kg下水道への移動(合計)PRTR届出熊本大学では、約250の研究グループが教育・研究・検査などにおいて、多くの化学物質を取り扱っています。熊本大学で運用している化学物質管理支援システム(YAKUMO)には、約10万本の薬品が登録され、そのうち、環境影響が懸念されるPRTR対象物質は約1万本あります。熊本大学では不用な薬品や使用後の廃液の定期的な回収、及び実験器具の洗浄ルールを設け、環境中への流出を防ぐよう努めています。施設部 施設管理課 安全衛生管理チーム坂本 敬行化学物質データについて

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