熊本大学 環境安全センターニュース Vol.3&4
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Environmental safety center news 平成21年2月16日から2月27日の実験系固形廃棄物排出量は可燃物230 kg、不燃物110 kgとなりました。 平成22年度の8ヶ月の実験系固形廃棄物排出量は可燃物6591 kg、不燃物2096 kgとなりました。試行的に収集した際には以下の問題点がありました。 ・ 水切りが不十分であり、液漏れをしていた。 ・ 血液が付着していた。 ・ オートクレーブ後の透明でない袋に入れたまま排出されていた。 ・ 鋭利なプラスチックによってビニール袋に穴が空いていた。 ・ 一般廃棄物が混入していた。 ・ 研究室名と内線番号が未記入又は読めない状態で排出されていた。 ・ 不燃物をダンボールに入れずに排出していた。 ・ 有害重金属含有ガラス屑は別途で処理する必要があった。 ・ 重量の計量作業には手間がかかった。-23-<実験系固形廃棄物の収集状況><実験系固形廃棄物収集の課題>実験系固形廃棄物排出量(kg)7月8月9月10月11月12月1月2月3月可燃物不燃物0500100015002000

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