熊本大学 環境安全センターニュース Vol.3＆4

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Environmental safety center news 平成21年4月より環境安全センター長を拝命しております大学院自然科学研究科(工学系)所属の城 昭典です。私は、当センターの前身である廃液処理センターの運営並びに本学の環境問題を審議した環境保全委員会の委員長を平成7年4月から平成9年3月まで2年間務め、新規業務として理系学部に約一世紀にわたって蓄積されてきた不明試薬の調査と廃棄を主導しました。今回は12年前と異なり、環境保全のほかに安全管理も対象とした大役を担当することになりました。 当センターは専任教員1名と若干名の兼任教職員で構成される小さなセンターですが、本学の教育研究活動における安全管理、環境保全ならびにこれらに係る教育・研究・啓発、薬品管理に関する指導・助言・啓発、薬品管理システムの普及と維持管理、環境報告書の取りまとめ、廃液等廃棄物の適正な管理と処理、さらには水質・大気の環境測定など多岐にわたる業務を担当しております。従って、行き届かない点も多々あるかと存じますが、本学の安全確保ならびに環境保全のために、学生並びに教職員の皆様のご協力をお願い致します。環境安全センターニュースVol.3&4合併号の発刊にあたって-1-環境安全センター長城 昭典

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