環境安全センター年報vol_7

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16Kumamoto UniversityAnnual Report of Environmental Safety Center0102030506040平成18年度平成17年度平成19年度平成20年度平成21年度平成22年度平成23年度平成24年度排出量(kL)無機系(平成23年9月まで)還元・中和・凝集沈殿(平成23年10月から)特殊処理(平成23年10月から)焼却(平成23年10月から)有機系(平成23年9月まで)過去8年間における実験廃液排出量の推移<実験廃液について><平成24年度の実験廃液処理状況>本学では、実験廃液(教育・研究等で発生した液体状廃棄物)を排出します。この実験廃液については、法令等による規制や環境配慮の観点から、そのまま下水道などに流さずに適切に処理しなければなりません。また、実験廃液は消防法の危険物に該当するもの、人体や環境に有害なもの、実験廃液どうしを混ぜ合わせると急激に反応するものなど様々な危険性を含んでいますので、各種法令等に従って適切に管理しなければなりません。実験廃液を取り扱う場合は実験廃液貯留方法の内容を確認し適切な管理に努めています(実験廃液貯留方法については環境安全センターホームページにも掲載しています)。平成24年度は7回、各キャンパスの集積所を回って指定のポリ容器に入った実験廃液を収集し、学外の専門業者に処理を委託しました。平成24年度の実験廃液の排出量は年間49.3 kLでした。過去8年間における実験廃液の排出量の推移をグラフで表しました。5.廃棄物管理(1)実験廃液の処理

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