環境安全センター年報vol_7
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Annual Report of Environmental Safety Center06Kumamoto University平成24年度より、2年生を対象とした教養教育「くらしと環境入門D:環境に配慮した活動とくらし」を前期に開講しました。講義目標は、環境報告書を読んで、データを集計・分析することができるようになり、環境に配慮した活動に関する情報を集めて個人又は集団で考察・討論することで、新しい環境に配慮した活動を提案することができるようになるとしました。平成24年度は、69名の学生が履修し、59名の学生が単位を取得しました。講義では、大学の環境報告書の中から、環境負荷データや環境配慮活動を調べ、講義に参加している学生と情報共有しました。そのデータや成果は、えこあくと2012にコラムとして掲載しました。特にえこあくと2012の編集中に、環境省の環境報告ガイドライン(2012年版)の記載事項の掲載の有無を確認してもらい、コメントを頂きました。この作業により、えこあくと2012の第三者意見が充実しました。<教養教育「くらしと環境入門D」の開講>2012年度第三者意見参加者 文学部:中武、三木、教育学部:山崎、山下、理学部:福山、石丸、太田、立志、中島、野村、濱田、平野、工学部:清水、本田、坂口、高木、高橋、寺本、徳永、永田、原田、光石、森(慶)、森(駿)、山口、横田、和田、西東、杉山、長渡、野村、森下、池田、梅田、佐藤、土井、長屋、林、原田、村岡、山本、沖、北島、中尾、西、西村、橋口、牧坂、増田、村上、山川、緒方、甲斐、、西山、音光寺、内川(名簿順)(文責:環境安全センター 山口佳宏)

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