環境安全センター年報vol_8
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Annual Report of Environmental Safety Center22 Kumamoto University学部・学科等管理責任者連絡先リストNo.不用薬品排出票排出量(kg)無機系固体(~H24)無機系液体(~H24)有害液体・固体(H25~)有価金属(H25~)一般液体(H25~)一般固体(H25~)不明等有機系液体(~H24)有機系固体(~H24)平成18年度平成19年度平成20年度平成21年度平成22年度平成23年度平成24年度05001,0001,5002,0002,500平成25年度1,8349805888651,4102,3321,7741,175<平成25年度の不用薬品排出量>過去8 年間における不用薬品排出量の推移梱包作業梱包後の不用薬品2.不用薬品排出の際の注意点 ①薬品は密栓を施し、漏れのないようにする (磨りガラス等で栓をしているものについてはシールテープ、パラフィルム等で栓が外れないようにしておく)。②薬品瓶1本ごとに不用薬品排出票を貼付する。※貼り付ける際は薬品ラベルが隠れないようにする(小さな瓶には「こより」として括り付けるなど工夫する)。※「リストNo.」には、事前に提出した不用薬品リストと対応する番号を記入する。③リスト以外のものを排出することがないように事前にチェックする。④薬品は化学物質取扱グループごとに箱にまとめて入れ、箱ごとに不用薬品リストを添付する。⑤排出の際は、不用薬品が不用薬品リストと一致するか事務担当者と確認(照合)する。平成25年度は2回、全学の不用薬品を収集して、外部委託によって処理しました。また、年度末に退職する化学物質管理責任者の薬品の引き継ぎ状況を調査して、廃棄を希望する場合は個別に処理しました。平成25年度の不用薬品排出量は1,175kgでした。

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