環境安全センター年報vol_8

30/48

27Kumamoto UniversityAnnual Report of Environmental Safety Center大気汚染防止法によるばい煙(燃料その他の物の燃焼に伴い発生する硫黄酸化物、ばいじん、カドミウム、塩素、フッ素、鉛、窒素酸化物等)発生施設を設置している事業者は、ばい煙量・ばい煙濃度を測定してその結果を記録しておかなければなりません。本学では、大気汚染防止法に基づくばい煙発生施設であるボイラー(3基)、発電機(1基)を有しており、平成6年度より環境安全センターが取りまとめて外部業者に排気分析を委託しています。また、熊本県生活環境の保全等に関する条例に基づくばい煙発生施設であるボイラー(2基)も併せて排気分析を行っています。平成25年度のばい煙量等測定結果はいずれも基準値未満でした。平成25年度 熊本大学ばい煙量等測定結果一覧表6.環境測定 (1)排気分析<排気分析について><平成25年度のばい煙量等測定結果>地区名本荘北本荘中 本荘北本荘中 施設名測定年月日平成25年8月19日平成25年8月19日平成25年8月20日平成25年8月20日平成25年8月19日平成25年8月19日平成26年2月19日平成26年2月18日平成26年2月18日平成26年2月18日平成26年2月18日ボイラー1号・10tボイラー2号・10tボイラー3号・10t発電機ボイラー1号ボイラー2号ボイラー1号・10tボイラー2号・10tボイラー3号・10tボイラー1号ボイラー2号(g/m3N)(volppm)(m3N/h)(volppm)(volppm)(g/m3N)(m3N/h)(ppm)<0.010<0.010<0.010<0.010<0.010<0.010<0.010<0.010<0.010<0.010<0.0103203303001600.5<0.5330380410<0.5<0.51.7 1.61.80.970.00032<0.000341.6 2.42.5<0.00032<0.00031768083390192071939318228588883802020861009719210.30 0.30 0.30 0.10 --0.30 0.30 0.30 --414042527.87.84041417.87.8180180180950--180180180--濃度濃度量濃度換算値基準値ばいじん硫黄酸化物窒素酸化物測定結果ばいじん硫黄酸化物窒素酸化物

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です