環境安全センター年報vol_8
9/48

Annual Report of Environmental Safety Center06Kumamoto University平成24年度より、2年生を対象とした教養教育「くらしと環境入門D:環境に配慮した活動とくらし」を前期に開講しました。講義目標は、環境報告書を読んで、データを集計・分析することができるようになり、環境に配慮した活動に関する情報を集めて個人又は集団で考察・討論することで、新しい環境に配慮した活動を提案することができるようになるとしました。平成25年度は、49名の学生が履修し、45名の学生が単位を取得しました。講義では、大学の環境報告書の中から、環境負荷データや環境配慮活動を調べ、講義に参加している学生と情報共有しました。そのデータや成果は、えこあくと2013にコラムとして掲載しました。特にえこあくと2013の編集中に、環境省の環境報告ガイドライン(2012年版)の記載事項の掲載の有無を確認してもらい、コメントを頂きました。この作業により、えこあくと2013の第三者意見が充実しました。<教養教育「くらしと環境入門D」の開講>平成25年度第三者意見参加者(「くらしと環境入門D」受講者)理学部:林、前田、宮本(慎) 工学部:有山、小山、酒村、笹原、久留須、今津、今村、岩本、大坪、河野(陽)、只隈、大谷、河野(翔)、古賀、首藤、白武、松藤、三浦、山本、小島、坂川、藤田、畑迫、平川、福谷、藤井、山之口、山本、横倉、四谷、秀島、宮本(雅)、矢田、山戸、野口 医学部保健学科:吉田 薬学部:高木、田中、富永、横山 文学部:斎藤、足立 (名簿順)

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です